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玄葉前首相の元秘書がスパイの元秘書官と接触 [ニュース]
玄葉元外務大臣とスパイ疑惑のある中国の元書記官との関係が問題になっています。
元々このスパイ疑惑のある書記官と玄葉元外務大臣は松下政経塾の時に一緒だったそうで、なんと玄葉大臣の自宅にこの書記官は住み込みで住んでいたということです。
で今回わかったのはこの玄葉元外務大臣の元秘書とこの書記官が昨年の9月に北京で会っていたということです。
昨年の9月といえば反日デモが起こった時ですよね!
もしかしてこの日本の尖閣国有化がダダ漏れで中国政府が反日デモの計画を練ったとも考えられます。
このことが日本の国益に影響していたならかなり問題ですね。
今後さらに詳細な捜査をしていただいて詳しく解明してもらいたいと思います。
オバマとロムニー2回目討論は雇用 [ニュース]
アメリカの大統領選の前の第2回討論会が開かれたそうです。
主に雇用について討論されています。
アメリカの失業率が7%台にとどまっていて、今ひとつ景気が冴えないのでオバマ氏はやや不利かもしれません。
しかし、ロムニー氏もなんか胡散臭い感じがしないでもありません。
本人がお金持ちというのもなんだか金持ち優遇な政策をするのではないかと懸念されます。
もともと景気低迷は前大統領のブッシュ氏が企業やお金持ちへの減税を行ったことやリーマン・ショックにうまく対応できていなかったこともあるので、オバマ大統領だけに責任を追わせるのはちょっと酷ではないかと思うのです。
ただ、ロムニー氏はお金持ちだけあって景気浮揚に関してはいろいろ策を持っているかもしれません。
アメリカでの景気が回復しないと世界経済にも影響しますし、日本だって輸出が伸びたほうがいいに決まっています。
ただ、日本はまだ内需拡大を行なうなど景気対策をしなければならないとも思いますし、今の民主党はもうちょっと財政出動を考えて行かなければならないと思います。
特別公債法案をなかなか議論せずに先延ばししたり、復興予算を目的以外に流用したりなどいろいろ問題が出てきていてはなかなか対策も進まないとは思います。
やはり仕事を作って雇用を確保するというのはどの国でも大変なのかもしれません。
討論会の結果はオバマ大統領のほうが有利とした回答がロムニー氏よりも多かったそうです。
タグ:第2回討論会
G8閉幕 ユーロは緊縮政策の変更が必要 [ニュース]
G8が閉幕しました。
最重要課題はもちろんユーロの問題です。
ギリシャは結局6月に再選挙が行われることになりましたが、その選挙の結果如何によってはユーロからの離脱も考えられます。
ギリシャ国民はユーロ残留を望んでいる人が多いそうですが、同時に緊縮財政を受け入れ公務員の給与カットなども行わなければなりません。
ギリシャ国民も痛みを受け入れて行かなければECBやIMFから新たな融資を受けることができません。
わがままは言ってられないですよね!
逆にユーロ離脱をして以前の通貨ドラクマに替えるとすると借金が返せず、一気に通貨が暴落してデフォルトとなります。
ギリシャ国民のとってはかなり悲惨な結果となるでしょう。
ただ、このままユーロにとどまっていても結局借金が返せずデフォルトを起こしてしまうと考えられ、それならばいっそのことユーロ離脱してしまったほうが経済回復も速いのではないのかと思えます。
アイスランドもデフォルトしましたが、その後は回復しています。
観光産業のあるギリシャはむしろ観光産業があるわけで、通貨が暴落してしまえば国外の外国人にとっては激安価格でギリシア旅行ができるわけで、そのことを考えればドラクマに戻してしまったほうがいいかもしれません。
ギリシャ国民にとっては一時的にはつらい思いをしなければなりませんが…。
このままユーロにとどまっていても緊縮財政を強いられて経済が活性化しなければ結局借金を返せないと私は思うのですが…。
インズウェブ
野元善博
基礎体温 黄体機能不全
南沙諸島でベトナムとフィリピンが手を結ぶかも [ニュース]
南シナ海にある南沙諸島は現在フィリピン、ベトナム、中国、マレーシアなどと領有権が主張されていますが、特に中国が軍事的圧力を強めて、ベトナムやフィリピンと衝突を繰り返しています。
それに対抗するためかどうかわかりませんが、フィリピンとベトナムが手を結びそうです。
フィリピン海軍とベトナム海軍の兵士たちがお互いに駐屯している島の行き来してサッカーやバスケットボールを行う計画があるのだとか。
経済的にも軍事的にも大きくなっていく中国に対抗するにはベトナムやフィリピン一国では対処しきれません。
そこでお互いに連携して中国に対抗しようと言うことでしょう。
南沙諸島は地図的に見ればフィリピンに一番近く、その次にベトナムという感じです。
中国が主張するにしても海南島からはかなり南になります。
なかなか強気の中国ですがそのせいで各国から警戒されるようになって来ました。
海だけでなく陸地でもインドと小競り合いをしています。
また、チベットやウィグル自治区でも併合後は弾圧をしています。
このまま領土や領海を広げていこうとすればいずれ統治できなくなる恐れも出てきます。
中国はもうちょっと国際的なルールやマナーを守って行かないと最後は総スカンを食ってしまいますよ。
准看護師から正看護師
プルプルお肌
元気な精子
フランスの銃撃事件と移民政策 [ニュース]
フランス南部の町トゥールーズでユダヤ人学校や兵士が殺害された事件で、犯人が判明したそうです。
モハメド・メラというアルジェリア系の男だそうです。
すでにこの男のアパートの周囲は包囲されているそうですが、カラシニコフなどの銃を持っているとのことでそう簡単には逮捕できないでいるそうです。
しかしどうして多数の銃を持つことができたのか不思議です。
本人はアルカイダの訓練を受けたイスラム過激派らしいのですが、本当のことは分かりません。
フランスの移民政策は比較的外国人に寛大で旧植民地のアルジェリアなどから多くの移民が移り住んでいます。
しかし、宗教的な違いなどからフランス国内でも摩擦が生じてきています。
イスラム系住民による暴動が起きたりもしています。
今回のような事件が起こるとますます移民は肩身の狭い思いをするようになるかもしれません。
サルコジ大統領は移民政策については強い規制をするように訴えています。
確かに移民が多くなることは構わないとは思うのですが、治安までが悪化すると行政コストもかかりますからフランス国民としても憂慮せざるをえないということでしょう。
ヨーロッパでの移民政策があまりうまくいっていないことを考えるとある程度の規制は仕方ないのではないかと思えます。
インズウェブ
野元善博
驚異のバレーボール上達法
米大手銀行のストレステストで4社が不合格 [ニュース]
アメリカの大手銀行の持ち株会社のストレステストで4社が不合格になったそうです。
その中ではシティグループも含まれているようです。
シティグループといえば日本でも営業していますね。
その他、アリー・フィナンシャル、サントラスト・バンクス、メットライフの3社が不合格だそうです。
アメリカの金融機関はあまりよくないようです。
リーマンショックでかなりのダメージを受けた金融機関も多いですが、その後のアメリカ政府が大規模な金融緩和を行ったことも原因かもしれません。
世界中にドルが溢れ出したために他の投資家が投資をする先を探しています。
銀行も融資に関しては経済が停滞しており融資先が少ないというのもあるかもしれません。
やはり経済だけでなく不動産市場が上向かないことには厳しいかもしれません。
それに比べて日本の金融機関はまだ健全といえるでしょう。
日銀の白川総裁がなかなか金融緩和を行わなくて、あちこちから非難されていましたがもしかしてなかなか金融緩和しなかったのは良かったのかもしれませんね。
准看護師から正看護師
三建アービトラージ
看護師 ブランク
アルカーイダ最高幹部が出頭 [ニュース]
アルカイーダもかなり弱体化しているようです。
アルカーイダ最高幹部サイフ・アデル氏が母国のエジプトに帰国し、出頭したそうです。
どういう心境の変化でしょうか?
昨年アメリカがビンラディン容疑者をパキスタン国内で射殺され、心の支えがなくなってしまったのでしょうか?
エジプトではアラブの春で長年君臨していたムバラク大統領が辞任して政治体制が変化してきています。
わざわざテロを起こさなくても民衆の力で政治を変えていくことができるということが分かったということもあるのかもしれません。
まだ、アルカイーダがなくなったわけではありませんが、徐々に支持も失ってきているのではないでしょうか?
プレミアムA
認定看護師
妊娠超初期症状
ギリシア支援決定で得するのは [ニュース]
ギリシアの支援が決定したそうです。
1300億ユーロの追加支援など総額2300億ユーロなんですが日本円で約24兆2000億円
これで一番得したというのは実はギリシアだったかもしれません。
実質、ユーロに残ることが出来た上に多額の支援を受けることになったのだから。
さらなる緊縮策も求められていますが、実際本当にギリシア政府が行うかは疑問です。
民間の債権者は7割もの債務減免を求める時点ですでにデフォルト状態と思うのですが、EUはデフォルトではないと言いはるみたいです。
この状態だといずれギリシャは償還の時に同じ状態になると思われ、根本的な解決とは言えないような気がします。
3月20日にデフォルトすると思っていましたが、半年ほど伸びたということでしょう。
だってもうギリシア国債を買う民間の金融機関はいないでしょうから
そうこうしているうちに今度はスペインもやばくなってくるのではとも考えられます。
結局、ユーロは崩壊して各国元の通貨になってしまうのではないかと思うのです。
しかし、ギリシア人ってしたたかというか無責任というかどうなのでしょう。
堀川春広
山田式骨盤ダイエット
准看護師 進学
ソウルの黒田さんのコラムで思う [ニュース]
ご存知、ソウル在住の黒田勝弘さんは韓国でも有名ですが、黒田さんのコラムで韓国は中国か日本どちらへシフトしていくかと思っているそうです。
現在のイミョンバク大統領の人気は韓国では今ひとつ。
それに先の日本訪問の際、野田総理にかなり強気で押したために、今後の日韓関係はやや冷え込むと考えられています。
そのため現在野党が優勢となっています。
が、ちょっとその方向がすごいのです。
すでに議会を通過して発効するのみとなった米韓FTAを破棄するということらしいのです。
う~ん。別に条約を破棄するのはいいですが、韓国はそれほど大きな国ではありません。
しかも、経済は輸出主導ですから、アメリカが怒ったら経済的にもダメージが大きいです。
それに韓国は準戦時下にあります。
米軍がなければ北朝鮮と対峙するのは大変です。
これはやめておいたほうがいいとは思いますが、韓国人のことですからやってしまいかねません。
かと言って、中国は経済的にも大国ですが民主国家ではありませんし、理屈の通らないことを平気で言ってきたりします。
韓国としては独立性を保ちたいのでしょうが、地政学的に不利な状況にあります。
日本ともうまくやらないといざというとき補給も受けられなくなります。
いずれ北朝鮮は中国に吸収される可能性があり、そうなるとますます中国の圧迫を受けることになります。
いっその事中国の影響下に入ったほうがいいかもしれないと、韓国の人は思っているのでしょうか?
今後の議会選挙と大統領選挙を見守りたいとおみます。
ビーグレン
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プラノバール
ああ、やっぱり始まったギリシャのゼネスト [ニュース]
ギリシャの連立与党がEUなどが示した緊縮策で合意に達したことに対して、ギリシャの2大労組がゼネストをはじめました。
緊縮策は最低賃金引き下げや休日手当の削減、公務員の削減、年金の削減などでどれも公務員などの労働者には厳しい内容です。
しかし政府はこれを受け入れなければ1300億ユーロの支援を受けることができません。
ギリシアは3月に145億ユーロの国債償還があり、支援を受けることが出来なければ、確実にデフォルトです。
ただすでに連立与党の決定に対して48時間のゼネストが始まりました。
まあ、予想は出来たことです。
これで本当に議会に法案を通過させることができるかという懸念が出てきました。
EUとしてもお金を払ったあとに
「やっぱやめた」
ということになりかねないため、今のところ支援の実施はしていない模様です。
しかし、
「苦しいのはわかるがギリシア人ももっと働けよ」
って思っている人も多いのではと思います。
正直、今回の支援を受けたところで将来どこかでデフォルトすると考えられます。
ギリシアはあまり借金を返す気がないとドイツの閣僚も言っていました。
EUも少々の痛みは覚悟してギリシアを早く切り離したほうがいいような気がするのですが、ギリシアがデフォルトした時の余波がどこまでいくかが心配ということなのでしょう。
堀川春広
看護師 中途採用
徳田重男
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