原発から20キロ圏内を警戒区域に [ニュース]



菅首相は福島県知事と会談して、福島第1原発から20km圏内を立ち入り禁止の警戒区域とすることを説明する方針だそうです。

ここに住んでいた人にとってはこの警戒区域はずっと続くのかとか、補償はどうなるのとか気になると思うのですが、詳しくは分かりません。

それに実際にここで放射線測定して数値を示さないと納得してもらえないような気がするのですが…。

幼児や妊婦は放射線の影響が大きいので移動も仕方が無いと思いますが、60歳とか70歳の人は長年住み慣れた土地を離れて新たに生活基盤を築くのはかなり大変なのではないでしょうか?

放射線の影響は将来白血病になるリスクですが、それも10年とか20年という長い期間がかかります。
もう高齢の人はわざわざ土地を離れてストレスがかかるより、本人が希望すれば少々放射線を浴びても元の住んでいたところに戻ってもいいということにしてもいいのではないでしょうか?

もし白血病になっても、その頃にはさらに高齢になっていますし、あらかじめ骨髄を採取して造血幹細胞を保存しておけば、白血病になっても骨髄移植をすればいいわけです。

まだ詳しい内容は分かっていませんが、警戒区域とするのも期間を区切ってその間に詳しい調査を行うのがいいのではないでしょうか?


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タグ:警戒区域
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